世界最年少16歳がヨット世界一周
世界最年少16歳がヨット世界一周したが、ギネスに認めてもらえていないということです。最年少だということで、話題にもなったのですが、オランダの少女ラウラ・デッカーさん(16歳)は21日ゴールとなるカリブ海シントマーテン島に到着したといいます。愛船「グッピー」でスペイン南端のジブラルタルから出航したときには、まだ14歳だったといいます。航路変更などの都合で昨年の1月20日にシントマールテン島から出航しなおしたということですが、大西洋〜パナマ運河、太平洋のガラパゴス諸島、オーストラリア、インド洋、南アフリカの喜望峰などを経てシントマールテン島に帰還したといいます。最年少のヨット世界一周であるということですが、これまでには、オーストラリアのジェシカ・ワトソンさんが、17歳の誕生日と同時くらいに達成しています。
日本でも今給黎 教子(いまきいれ きょうこ)さんが、1988年に「海連垂乳根」で日本初の女性の太平洋単独往復に成功しているということで、わざわわざ、鹿児島の城山観光ホテルのヨットの展示してあるのを観にいったことを思い出します。「海連」とはなんと読むのだろうと考えながら、「もう帰れんのかえれんではないだろうね。ちょっと縁起でもないだろうけれども」と思いつつも見学しに行ってきたということですが・・・。
世界一周に278日の記録だとということで、300日はかからないということですが、当時は女性の単独ということでもすごく話題にもなったようですね。その時はもう地元の人でもあり、とても感激したりして毎日新聞社から発行された「風になった私」という本を購入したりしてみたということです。船の中のようすなども細かくテレビで放送されたりしてとても感激そのものでしたよね。
それで、「海連」は今給黎さんのお母さんとお父さんの名前から付けたヨットの名前であったということです。それで、以外なことは船酔いをする場面もあって、いくら航海をよく知っている人であっても、「外国の海に出ると船酔いにまいってしまうこともあるのだなあ」と思ったことでした。時間をもてあましているときに、鍋の裏側をごしごしと洗っている印象的な今給黎 さんの姿もありましたね。
最近ではイタリアの豪華客船の座礁事故などが話題になりましたが、船の大きさの違いはあっても海の上ということでは危険がいっぱいだということで、どんなに大きな船に乗っていようが、自分で舵を切れないことには命の保証はしてはもらえないということで、お金があって大きな船に乗ることもなくてよかった、とも思ってしまいましたね。